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合宿免許フェスタ開催

マジョリティの人たちは、バカでかい4WDには乗らなくなるはずだ。 RAV4は普通の奥さんが毎日の買物に使うこともできよう。
クルマを高評価する。 ボディを載せたクルマである。
日産は、現在のRVブ 当初へ日産はモトール・イベリカ工場に、日本から工員を数千人送り込んで、このクルマを作ろうとしたという。 その計画はもろもついえ去った。
なぜなら夏休みになるとスペイン現地では部品をサプライする下請け業者も、すべて休業してしまうからだ。 日産がその計画を実行するにはスペインの社会構造まで改革しなければならない。
ミストラルのベースとなったテラノは、もともとダットラ(ダットサン・トラック)だから、いってみればミストラルは、ダットラに新しい皮をかぶせただけの安直なクルマと考えていい。 ヨーロッパではこの種のクルマは少ないからへ売れると日産は考えているのだろう。
あるいは、スペインからアメリカへ輸出できれば、アメリカでは、もともとこの種のクルマのマーケットは大きいから、それなりに売れるのではないかという考えもあるのだろう。  ついでにいっておくとミストラルという名前はべつに日産のオリジナルではない。
もともと、イタリアにはマゼラーティ・ミストラルというクルマがある。 日産は、名前ぐらいは自分で考えたらいかがなものだろうか。

ミストラルがテラノと違うところは乗り心地だ。 ダットラ・ベースのテラノは本当にドスン、ドスンと乗り心地の悪いクルマだがミストラルはさすがにソフトになっていて、エンジンの音などもだいぶ静かに抑えられている。
ミストラルはテラノより新しいクルマとして少しは進歩しているところがあるが、それでもこのセグメントのライバルへ パジェロやランクルに比べて、それ以上の人気を集めるとはとうてい思えない。 輸入車として比較的安い値付けがなされているとはいっても、ミストラルには新しいところは何もない。
古いクルマである。 ほんとうになげかわしい光景であった。
私はああいう現状を日本の自動車メーカーの重役連に見せてやりたいと思ったものである。 そろそろ日本のクロスカントリー4WDブームも反省期に入っていいころである。
概説 いまの日本で、4WD車を実用的な意味で必要としているのは、北海道から東北へ および北陸、山陰といった雪の多い地方であろう。 実際の4WD車の販売台数を見ると、地方ではパジェロへ ランクル (ランドクルーザー)、ハイラックスといったところはさほど売れていない。
 おもに価格の問題からであろう。 いまやハイラックスでも300万円前後と高価であり収入の少ない地方ではなかなか手が出にくいのだと思う。
本当に必要なところに売れていないというのは問題である。 4WDが雪道を踏破するさい、もっとも大切なのはロードクリアランス (地上高) である。

このロードクリアランスさえしっかり採られていれば、まずたいていのところは踏破できる。 最近の日本では新潟や札幌の街のように道路から温水が吹き出して雪を溶かす都市も多、それなら乗用車の4WDでも問題はない。
少し市街から離れるとある程度ロードクリアランスの高い4WDのほうが実用的だ。  さらに大事なのはクルマが軽いということだ。
パワフルなエンジンを積んでいても、クルマが重ければ、これまた雪のなかにすぐにめり込んでしまう。 小さなジムニーなのだ。
オートマチック仕様もあり、これならたとえば山奥の林道など、かなり道の狭いところでも、スイスイと入っていける。 フルタイム4WDはセンターディフによって、前後の駆動輪の回転差を吸収するので、つねに4WD状態で走れるがパートタイム4WDは、ドライバーが状況を考えながら、4WDか2WDかを選択しながら走ることになる。
一般論として、安価な4WDはすべてパートタイムである。 パートタイムの難点はひきずり現象があることだ。
ひきずり現象とは、急カーブなどでハンドルを切ると前輪、後輪の回転差から車輪を引きずって抵抗が増すことだ。 乾いたアスファルトの路面などで舵角を急にとると、ひどい場合はタイヤがロックして、前に進めなくなってしまうこともある。
 だからパートタイム4WDで走るドライバーの多は、ほとんど2WD状態にして走っている。 パートタイム4WDには、フリーホイールという前輪を駆動系から切り離して完全にフリーにするためのベアリングがついている。
パートタイムのもうひとつの利点は、アフリカのサハラ砂漠のような、人跡未踏の地でドライブシャフトが折れるなどした場合、壊れたほうのシャフトをはずして52WD状態で走り続けることもできるということだ。 日本で使うかぎりにおいてはそうした場面に遭遇することはまずありえまい。
都市や舗装路での使い勝手を考えてフルタイムのほうがベターだと思う。 なかにはパジェロのように、フルタイムにもなれば、パートタイムにもなるというわけのわからないことをやっているクルマもあるが、一般論としては、フルタイムのほうが使いやすかろう。
パートタイムは、若干へ 4WDの機能をスポイルするが、燃費規制、排ガス規制を受けない。 だからといって、際限なく大きなボディ、大排気量のエンジンを搭載するのは、環境面からいってけっしていいことではあるまい。

傍若無人に巨大な4WDで、排ガスをまき散らしながらそこここを走り回るというのは、いかがなものだろう。 意識的にミスマッチをおこなうおしゃれというものはある。
4WDのタイヤは高速用に作られていないからだ。 4WDの多はトラクションのいい4WD用タイヤを付けているが、その種のタイヤは往々にして高速性能が低い。
ノイズが激しく場合によってはトレッド剥離といって、走行中、タイヤのグリップ部分が、タイヤの基本構造から剥離してしまうことがある。 国民の税金で作った公道の上を堂々とこの種のクルマでわがもの顔に走っていていいものではないと思う。
 また、一部の4WDファンには、アクセサリーのひとつとしてアニマルバンパーなるものを取り付ける人がいる。 本来、アフリカなどで動物を避けるためにとりつけるものこんなものをメーカーがクルマのアクセサリーとして堂々と作って売ってはいけない。
なぜなら、最近のクルマの前面は前面衝突対策のために相当ソフトになっているからだ。 この柔らか、しかもきわめて小さな面積の部分にわざわざかも固いものをとりつけるというのは技術者の発想として考えられないことである。
そうしたアクセサリーはディーラーの儲けになっておりへほとんどのクルマにディーラーオプションとして存在する。 街なかを走る4WDにそういうものを付けて走るというのは、カッコ悪いし、だいいち社会性を欠0 このようにクロカン4WDは、いろいろな意味で社会的な問題を抱えているが、さらに問題なのはそういうクルマが社会的な問題意識を持てない人たちに売られているということだ。
最近へ 私のところに京都市役所の環境課から電話がかかってきた。 鴨川の川原に大型4WDが入り、川原を荒らして困る。

なんとか対策はないものでしょうかというのである。 コンクリートのブロックなどでクルマが川原に入れないようにするしかないだろうがそれでは川原の生態系が壊れてしまう。
打つ手がないというのである。 きわめて実用的、日常的な使い方をされている。
中古車価格が高い。

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